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弁護士の随想録

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2010年09月27日

知的財産管理技能士の資格を取得しました

 2級知的財産管理技能士の資格を取得しました。
 「知的財産管理技能士」。
 聞き慣れない名前かも知れませんが,企業や団体の内部において,知的財産の管理についての技能があることを,国家が認定する名称独占の国家資格です。
 1級から3級までの3段階に分かれており,1級は,現時点では,主に,特許について(平成22年11月以降は,コンテンツ専門業務についての試験も行われるようになるようです),2級,3級については,知的財産全般について,試験が行われています。
 
 2級の場合,企業や団体等の内部において知的財産に関する戦略,法務,リスクマネジメント,調査,ブランド保護,技術保護,コンテンツ保護,デザイン保護,契約,エンフォースメント(権利行使)に関する幅広い基本的知識や業務上の課題の発見能力等の技能があることが認定されます。

 近時,主に顧問先の会社から,特許権の侵害警告への対応や,ライセンス契約の作成,職務発明等についての委任を頂いたり,相談をしていただくことがしばしばありました。
 そこで,特許権についての基本的知識を確認すると共に,著作権,商標権,意匠権等,知的財産全般についての総合的な基本的知識を身につけるきっかけとして受験することにしてみたところ,無事,合格することができました。

 これを機に,知的財産全般についての知識をより深め,皆様のニーズにお応えすることができるよう,研鑽に努めて参りたいと思います。
(弁護士 檀浦康仁)


2010年09月15日

ipod

先日、巷で騒がれている(?)iPod touchをタダで入手しました。
 今年の春先にアップルが教職員や学生向けに、アップルのパソコンを買うと、iPod touchがタダでもらえる、というようなキャンペーンをやっていました。
 私は、名城大学ロースクールで講師として消費者法を教えているのですが、普段はそれほど使うことのない講師としての肩書きを、このときとばかりに声高に主張して、実質タダでiPodをせしめることに成功しました。まあ年3回しか講義しないとはいっても、講師は講師ですから、多分問題ないでしょう。

 なぜiPod touchが欲しかったかというと、模範六法というソフトを是非iPod touchで使ってみたかったのです。ちょっと条文を調べたいけど、手元に六法がないぞ、というときにパパッとiPodを使って調べている同僚を見て、「便利そうだなあ・・・」と密かにうらやましく思っていたんです。
 ちなみに、「弁護士は法律の条文を全て暗記していないとなれないんでしょ」と仰る相談者さんがたまにいますが、普通はそんなことはありません。とても重要な条文は覚えていることもありますが、大体は、「あんな条文や判例があったような・・」と調べないと、正確な条文の文言までは分からないことが多いのです。
 
 話がそれましたが、iPodです。
 タダでもらって模範六法を入れたはいいが、正直使い方がよく分かりません。
 先日も事務所内の研究会で何回か条文を調べようとして使ってみたのですが、お目当ての条文がなかなか見つかりません。結局、半分以上は隣の同僚に見せてもらいました。
 まあ、そんな調子で現在は六法代わりとしてはあまり機能しておらず、どちらかというと出先で退屈したときのゲーム機がわりに成り下がっていますが、何度も諦めずに使っていれば、そのうち六法としても使いこなせる日が来るはずです。
 私が相談の席でiPodを使って条文を調べている姿を見たら、「相談中に遊んでいるな」と思って怒らずに、「成長したな」と思って下さい。
(弁護士 勝又敬介)


2010年09月02日

大河ドラマ

 今年は、NHKの大河ドラマは坂本龍馬が主人公である「龍馬伝」ですね。
 私は、毎年、大河ドラマだけは欠かさず、毎週みている大河ファンです。
 大河ドラマで感動させられるのが、オープニングテーマ曲です。これはNHK交響楽団が演奏しており、毎年、演奏の素晴らしさに感動しております。一度、NHK交響楽団の演奏会を生で見てみたいものです。皆様も一度、オープニングに流れる曲をじっくり聴いてみて下さい。きっと感動するはずです。私は、この曲を聴くと元気づけられます。
 また、今年は、大河ドラマ「龍馬伝」の影響を受けて、高知県(土佐)に旅行に行ってこようと思っています。高知県(土佐)は、坂本龍馬が生まれ育った地です。偉大な坂本龍馬の故郷を旅することで、大河ドラマをより一層楽しもうと思っています。
 坂本龍馬は、幕末の動乱の中、日本を改革するために奔走された方です。現在の日本においても、政治・経済・社会情勢いろいろな面で改革・変革が叫ばれています。
 私も弁護士として、現在の日本をよりよく改革するために、自分には何ができるのかを考えたいと思う今日この頃です。少し大げさですが・・・(^^;)
 (弁護士 木村環樹)