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裁判上の離婚原因3
2009年9月14日

・ドメスティックバイオレンス
 身体的、精神的暴力により婚姻関係が破綻した場合には、離婚請求が認められます。
 精神的暴力も許されないことは、DV防止法からも明らかです。
 しかし、精神的暴力があるからといって、必ず離婚できるわけではありません。
 それにより、婚姻関係が破綻しなければなりません。
 今すぐ逃げ出す必要がある緊急性の高い案件の場合、私はまずは警察に相談することをおすすめしています。
 警察からシェルターなどに電話をしてもらえることもありますし、私たち弁護士が裁判所の手続(保護命令)を利用する際も、警察に相談をしておけばスムーズです。
 家をでる際は、生活必需品や通帳、知人の連絡先のメモなどを忘れないようにして下さい。
 「保護命令」とは、裁判所に、
『6ヶ月間は面会を強要したらだめですよ』
 などの命令を出して貰う手続です。
 それなりの立証は必要ですが、強制力の強い手続です。
 (命令に違反したら、刑事罰があります。)
 DV案件では、我々弁護士も、相手方に依頼者の住所を知られないように、細心の注意を払う必要があります。調停や訴訟で「絶対に相手方と接触させない」とまで約束することはできません。しかし、出来る限り接触させない工夫はできますので、弁護士にご相談下さい。
 
 
  

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