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弁護士ブログLawyer’s Blog

弁護士に聞いてみよう!話してみよう!

2018年12月3日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 米山健太

皆様こんにちは。

 名古屋丸の内本部所属弁護士の米山健太です。私は、現在大学病院に出向しており、病院内弁護士として勤務しています。そのご縁もあって、近時は様々なセミナーを担当させていただく機会が増えました。

 

 皆様は「弁護士と話す、話を聞く」ということにどのようなイメージをお持ちでしょうか。現実離れした正論ばっかり言う、法律なんて普通に過ごしていたら関係ない、とは思っていませんか?

 確かに法律の中には細かい規則・規程があるため、ややこしいお話をする場合もあります。しかし、最も大切なことは、セミナーで法律知識をお伝えすることではなく、セミナーで得た知識で日々の業務・あり方を改善することですので、私がセミナー講師を担当する際は「~~~とお話ししてはどうでしょうか」「~~~と記載してはどうでしょうか」というように、具体的な対応方法を重視してお話しています。

 また、当事務所では、セミナー資料を共有化し、内容をアップグレードする体制を整えているため、ご紹介できる解決方法も拡大していく傾向にあり、皆様のご要望にも適う案をお示しできるのではないかと思います。

 

 ご縁ついでにプライベートのお話も。この夏、病院職員の方々と一緒にシマノ鈴鹿ロードに参加しました。ロードバイク自体は数年前からの趣味でしたが、大会に出たり、サーキットコースを走るのは初体験で、僅か一週で体力的な危機感を覚えつつも充実した時間を過ごせました。次回開催予定は1月です。次回大会を乗り越えるための具体的な対応方法も考えておけば良かったと後悔しつつ、全力で臨みたいと思います。

弁護士の研究会活動

2018年11月15日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 中内良枝

こんにちは。
名古屋丸の内本部で勤務しております,弁護士の中内良枝です。
朝晩と日中の寒暖差が大きい日が続きますが,皆様体調はいかがでしょうか。最近では,季節の変わり目の寒暖差によって起こる「寒暖差アレルギー」という言葉もあるそうです。
年末に近づくにつれ,忙しい季節となりますので,私自身も業務に支障の出ないよう,しっかり体調管理を行っていきたいと思います。

さて,私は現在,毎月事務所で行われている研究会の準備をしています。
そこで,本日は,30名以上の弁護士が所属する当事務所ならではの研究会の活動について,皆様にも少しご紹介させていただきたいと思います。
当事務所では,毎月,新人から代表の村上まで,所属弁護士のほぼ全員が参加する実務の研究会と,最新の重要判例をフォローする判例の研究会を実施しております。
実務の研究会では,各弁護士が実際に取り扱った事件について研究成果の発表を行い,他の弁護士との情報共有や,活発なディスカッションを行っています。
法律家が事案を解決する道筋というのは決して1つではありませんので,自分以外の弁護士の手腕を学ぶというのは,自身のスキルアップに直結する大変貴重な機会です。弁護士には守秘義務があり,別の事務所の弁護士とこういった機会を設けることは難しいので,中部地区最大規模の当事務所ならではのメリットといえます。
さらに,弊所には,離婚,相続,労働,医療,刑事,破産,交通事故などの専門部があり,それぞれの専門部においても,弁護士やパラリーガルが自主的に研究会を実施し,研鑽を積んでおります。

私は,一昨年から離婚部の部長をしており,離婚事件を扱う弁護士の専門性を高めるため,弊所に入所した新人弁護士の研修や,当事務所の解決事例や裁判例の集積・分析等を行う研究会を実施しております。また,交通部でも,外部の方を招いて合同での勉強会の担当をしており,日々知識のアップデートを心がけています。
弁護士になったからには,一生勉強の思いで,何よりも皆様からご依頼いただいている日々の業務に活かせるよう,ますます研鑽に励みたいと思っております。

お金を貸す際に検討すること

2018年10月1日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 奥村 典子

 皆様こんにちは。
 弁護士法人愛知総合法律事務所の弁護士の奥村と申します。

 私は、数年間、当事務所の小牧事務所にて勤務しておりましたが、平成30年6月より 名古屋丸の内本部事務所勤務となりました。
 名古屋丸の内本部事務所勤務になり既に数か月が経過しましたが、どの事務所でお受けする相談内容も、男女関係のトラブル(離婚や不貞を含む)や、お金(貸金や借金を含む)に関するご相談が多いのは変わりません。

 貸したお金が返ってこないというご相談も多いですが、今回は、お金を貸す際のことについて述べたいと思います。
 金額の多寡を問わなければ、お金を貸した経験がある方も多いのではないでしょうか。お金が返ってこなくても構わないという覚悟で貸される場合はともかくとして、安易な個人間でのお金の貸し借りはトラブルを生じさせることがあります。
 貸したお金が返ってこない場合、借主に貸したお金を返すよう督促することになるでしょうが、借主との人間関係にトラブルを生じさせることがあるばかりか、 結局は借主に返すお金がなく、貸したお金が返ってこないということもあり得ます。場合によっては、借主から、お金を借りた事実はない等と言われてしまうかもしれません。
 お金を貸す際には、貸すか否かを含め、事前に、様々な検討や準備をすることをお勧めします。

 何らかの理由にてお金を貸される場合には、お金が返ってこないというリスクを減らす方法を検討することも大切です。
 まずは、金銭消費貸借契約書や借用書のような書面にて、貸付の証拠を残しましょう。書面には、貸主・借主(契約当事者)の特定、貸し付けを行った事実と、貸付金額、貸付日、弁済期限、弁済方法等を記載する必要があります。
 更に踏み込めば、担保の検討や、公正証書を作成するか等の検討もあるでしょう。
 後日のトラブルを予防するためには、事前に様々なことを検討・準備することが大切ですので、貸したお金が返ってこないというご相談は勿論ですが、お金を貸す際にお悩みの方も、弊所への法律相談にお越しいただければと思います。

酷暑と熱中症

2018年9月3日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 檀浦 康仁

 今年の夏は暑いですね。
 名古屋市では,観測史上初めて40度を超えるという日がありました。
 名古屋市だけではなく,愛知県豊田市,岐阜県多治見市,岐阜県下呂市,岐阜市等でも観測史上の最高温度が塗り替えられ,熱中症による死者も多く出ています。

 熱中症と言えば,先日,愛知県豊田市で,熱中症で小学校1年生のお子さんが亡くなったという痛ましいニュースがありました。

 そこで,学校活動における熱中症について,法律家の観点から,少し述べてみたいと思います。

 そもそも熱中症というのは,高温環境下で,体内の水分やミネラルのバランスが崩れたり,体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称です。
 死に至る可能性のある病態ですが,予防法を知っていれば発症を防ぐことができますし,発症してしまっても,適切な応急措置を知っていれば救命することができます。

 熱中症は,熱失神(一過性の意識消失),熱けいれん(痛みを伴う筋肉のけいれん),熱疲労(高度の脱水と循環不全により生ずる,めまい,頭痛,吐き気等の全身性の症状),熱射病(体温が40度以上に上昇し,脳を含む重要臓器の機能が障害されることにより生ずる,体温調節不全,意識障害)という4つの病態に分類されます。
 いったん,熱射病を発症してしまうと,迅速適切な救急救命処置を行っても救命できないこともあるため,熱疲労から熱射病への進展を予防することが重要です。

 
 このような熱中症に関して,学校の教師は,どのような注意義務を負うのでしょうか。

 我が国において,スポーツ活動について,初めて熱中症の予防対策が広く一般に周知されたのは,平成6(1994)年の日本体育協会の「熱中症予防のための運動指針」によってでした。したがって,この指針の公表前には,スポーツ活動における熱中症の予防対策等が広く一般に知られているとはいえない状況でした。昭和50年代には,部活動中の急性心不全による死亡事故について,教師や学校の注意義務違反を否定した裁判例も見られます。

 
しかし,この指針の公表前に発生した熱中症による死亡事故についても,既に,学校の教師が,熱中症の予防のために運動開始前に異常がないかを注意し,水分塩分の補給を図る注意義務があるのにこれに違反したとする裁判例や,活動中に異常が見られた場合に,休息及び水分補給をさせる義務があるのにこれに違反したとする裁判例もありました。

 現在では,各種の熱中症予防の指針等が公表されており,学校の教師が環境要因に対応した注意義務(① 気温・湿度の高さ,② 直射日光・風の有無,③ 急激な暑さ等に配慮する義務),主体要因に対応した注意義務(① 体力・体格の個体差,② 健康状態,体調,疲労の状態,③暑さへの慣れ,④衣服の状況),運動要因に対応した注意義務(① 運動の強度,内容,継続時間,② 水分及び塩分の補給)等を負うことには,疑問の余地がないと考えられます。

 現在,愛知県豊田市では,エアコンを愛知県豊田市内の全ての学校に設置するなど,環境要因に関して,環境を改善する方策を打ち出しているようです。
 このこと自体は,良いことだと思います。
 ただ,今回の死亡事故は,屋外活動で発生したものです。
 この点,日本体育協会の熱中症予防運動指針によれば,暑さ指数では,31度(乾球温度では35度)以上で運動は原則中止すべき,28度(乾球温度では31度)以上で厳重警戒すべきで激しい運動は中止すべき,25度(乾球温度では28度)以上で警戒すべきで積極的に休息を取るべき,21度(乾球温度では24度)以上で注意すべきで積極的に水分補給をすべき,とされています。
 酷暑の中では屋外活動を中止するようにしたり,運動の内容や個々の児童・生徒に対しての健康状態その他へ十分に配慮するようにしたりするなど,個々の教員が熱中症の発生防止・発生した場合の被害拡大防止に向けて十分に注意義務を果たすことができるような研修・教育がなされることが重要であると思われます。

 愛知県豊田市に限らず,全国の地方自治体・教育機関において,十分な対策が取られ,二度とこのような悲しい事故が起こらないことを心から願っています。

裁判所の専門性・法律事務所の専門性

2018年8月1日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 黒岩 将史

皆様,はじめまして。弁護士法人愛知総合法律事務所弁護士の黒岩将史と申します。
現在,名古屋丸の内本部事務所で執務しております。

 

初めて投稿させていただきますので,少しだけ自己紹介をさせていただければと思います。私は,幼少期は,福井,大阪,岐阜等に居住していたこともありましたが,小学校,中学校,高校,大学院と愛知で過ごしておりましたので,出身は愛知となります。上記のとおり,岐阜にも住んでいたことがあり,また親族が三重にもおりますので,愛知,岐阜,三重には,大変愛着を感じております。東海三県の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

さて,現在,私の所属する名古屋丸の内本部事務所の近くには,名古屋高等裁判所,名古屋地方裁判所,名古屋家庭・簡易裁判所があり,ご依頼いただいた訴訟事件のため,頻繁に裁判所に行っております。法律関係の仕事に就いていない方は,裁判所に行かれたことのない方も多くいらっしゃるかと思いますので,名古屋地方裁判所について少しだけご紹介させていただきたいと思います。

各都道府県に位置する多くの地方裁判所の内部は,大きく分けて,民事事件を専門に取り扱う民事部,刑事事件を専門に取り扱う刑事部の二つに分かれております。ところが,名古屋地方裁判所では,民事部の中でさらに,交通事故案件を専門に扱う部,労働案件を専門に扱う部といったように,各分野に特化した専門部が存在いたします。
多くの地方裁判所では,裁判官の人数も多くないため,民事部所属の裁判官が,交通,労働,建築等様々な事件を処理することとなりますが,名古屋地方裁判所では,多くの裁判官が所属する大規模庁ということもあり,民事部の中で,さらに各分野に特化した専門部が設けられております。

 

他方で,法律事務所は,1人から数人の弁護士が所属する事務所がほとんどであり,交通事故を専門的に扱っている事務所等はありますが,事務所の内部で,専門部を有している事務所はほとんどないのではないかと思います。

 

当事務所では,依頼者の多様なニーズに応えるためには,専門性を高める必要があるとの考えのもと,事務局内部に,交通部,離婚部,破産部というように,各分野に特化した専門部を設置しております。当事務所のように,事務局に専門部を有している事務所は,非常に珍しいのではないかと思います。
目まぐるしい社会の変化に伴い,生じる紛争も多様化しているため,法律事務所も裁判所同様,専門性が求められる時代になっていると感じます。
当事務所では,ご相談に来られる方の多様なニーズに応えられるよう,専門性を高めるべく日々研鑽を積んでおりますので,法律問題でお悩みになられた方は,是非当事務所にお越しいただければと思います。よろしくお願いいたします。

民法改正の影響

2018年7月2日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 田中 隼輝

はじめまして。弁護士法人愛知総合法律事務所・弁護士の田中隼輝と申します。
現在は名古屋の丸の内本部事務所で執務しております。

 

ブログの投稿は今回が初めてなので,まずは簡単に自己紹介からさせていだきます。
私は,愛知県の常滑市出身ですが,現在は名古屋で一人暮らしをしております。出身大学は南山大学で,出身法科大学院は名古屋大学です。

 

入所が今年の1月で,まだ弁護士になってから日は浅いですが,様々な案件を扱う中で勉強させていただいております。法律というのは無数にあり,また時代の変化によって常に変わりうるものなので弁護士になってからも日々勉強の毎日です。

 

さて,法律の変化と言えば,明治時代以来の大改正として民法の改正が話題となっております。民法は多くの法律の基礎となる法律といえるので,その改正による影響の大きさは容易に予想できるところです。
そうなるといつから新民法が適用されるのかとても気になるところですが,その施行は原則として平成32年4月1日とされており,基本的にはその日の前に締結された契約やその日の前に生じた債権債務には旧法が適用されることになります。

 

もっとも,上記の基本的な運用と異なる考え方をしている部分もあるので注意が必要です。例えば,人の生命・身体の侵害に対する不法行為に基づく損害賠償請求権の消滅時効期間は「知った時から3年」が「5年」に伸長されます。この点だけでも非常に重要な改正ポイントと言えますが,新法の施行日である平成32年4月1日において既に3年の時効が完成していなければ新法が適用されることとされました。これは不法行為の被害者保護を考慮したものです。
交通事故により生じた損害の賠償を請求しようとする場合に上記改正の影響が生じることになるので,誰にとっても全く関係のない話ではありません。

 

民法の改正に備えて,その内容だけでなく,新法がいつから適用されるかについてきちんと意識する必要があると言えます。

 

まだまだ未熟者ですが,弁護士として日々変わりゆく法律に目を配りながら成長していければと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

弁護士になるまでの道のりとは?

2018年6月1日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 岩田 雅男

皆様,はじめまして。弁護士法人愛知総合法律事務所の弁護士の岩田雅男と申します。
現在は名古屋丸の内本部事務所に所属しております。

 

私は,もともと,名古屋市西区で生まれ,名古屋市内の高校を卒業後,名古屋大学を卒業,名古屋大学法科大学院を修了し,修習地も名古屋を希望した生粋の名古屋人です。家では「~だがん」などの名古屋弁を使って家族と会話をすることもあるほどです。

 

さて,今,「修習地も名古屋」と述べさせていただきました。このブログをお読みになっている方々の中には,「修習地」という言葉を聞いたことが無い方もいらっしゃるかもしれません。今回は,「修習地」という言葉も含めて,弁護士になるまでの道のりを簡単にご説明いたします。

 

我々弁護士は,司法試験に合格してからすぐに弁護士になれるというわけではありません。「司法修習」という研修期間(現在は1年)を経て,弁護士を選択した場合に弁護士になることができるのです。
この「司法修習」は現在概ね2つのパートに分かれております。一つは,埼玉にある司法研修所で全国から修習生が集まって研修を行う「集合修習」です。もう一つは,全国各地の研修先に分かれて,裁判所内,検察庁内,法律事務所内で研修をする「分野別修習」です。
このうち,後者の分野別修習の「全国各地の研修先」のことを,「修習地」と呼ぶのです。
修習地がどこになるかについては,最終的には,司法研修所が決めることになりますが,ある程度希望を出せることができます。
私は,弁護士になった際に,名古屋での勤務を希望していました。そこで,名古屋でどのような事件があるのか知りたいという気持ち半分,居心地のいい名古屋でこのまま生活したいという気持ち半分で,名古屋での修習を希望し,無事名古屋での修習生活を送ることができました。

 

修習の最後の難関は,「二回試験」と呼ばれる試験です。正式名称は「司法修習生考試」ですが,司法試験のあとに控える2回目の試験ということから,「二回試験」と呼ばれるようです。
二回試験は,1科目の試験時間が6時間半,全部で5科目からなる試験です(合計32時間半!)。途中,昼食を食べながら問題を解くことが許されるなど,非常に珍しい試験です。
司法試験の試験時間は合計約20時間です。あまたある国家試験の中で,試験時間の多さをランキングすると,トップ2に二回試験と司法試験がランクインしてしまうのではないかともいわれるほどです。

 

特筆すべきは,二回試験の合格率です。落とすことを目的とするのではなく,法律の専門家を名乗ってもよいかを認める試験ということもあってか,9割5分を超えることも多いです。合格する前提で就職先を決めることもあり,「落ちることが許されない」という独特のプレッシャーが付きまとう試験です。
人生で一番嬉しかった合格発表が司法試験だとすれば,人生で一番ホッとした合格発表が二回試験だというのが,弁護士の一般的な見解なのではないでしょうか。

 

こうして晴れて二回試験に合格すると,弁護士になることができるのです。弁護士になるまでの道のりについてイメージが湧きましたでしょうか。

 

このような長い道のりを経て学んできたことを,相談者・依頼者の皆様のために生かせるよう,さらに日々精進してまいります。これからもよろしくお願い致します。

弁護士への早めの相談が大事

2018年5月1日

名古屋新瑞橋事務所 弁護士 牧村 拓樹

皆様,はじめまして。弁護士法人愛知総合法律事務所の弁護士牧村拓樹と申します。私がブログに投稿するのは初めてなので,自己紹介をさせていただきます。
私は,愛知県知立市出身で,高校卒業後東京に出て,中央大学法学部,中央大学法科大学院を修了した後,自分が育った地元愛知県で一人でも多くの人を救いたいと思い,今年の1月に弊所に入所致しました。現在は,名古屋新瑞橋事務所で勤務しております。

入所から4か月ほど経ちますが,入所間もないときから,これまでに数多くの相談を担当させていただいております
相談内容は,離婚,相続,交通事故,債権回収,借金,破産,労働者の解雇,刑事事件など,様々な種類の法律相談を担当させていただいております。
 
これまでに多くの法律相談を担当させていただいて思ったことは,もっと早く弁護士に相談すべきであるということです。多くの相談者が,問題や悩みを一人で抱えて,どうしたらいいかわからずに,時間が経過してしまっているという印象です。
弁護士からすると,もう少し早く法律相談に来ていただいていれば,事案として複雑になることはなかったと思われるのに,一人で問題を抱えることで,余計に問題が複雑化してしまっていることが多いと感じております。
 
弊所は,名古屋丸の内本部事務所をはじめとして,名古屋新瑞橋,名古屋藤が丘,小牧,春日井,高蔵寺,津島,日進赤池,岐阜の大垣に事務所があります。
さらに,今年の3月には,岡崎にも新たに事務所ができ三河地方にも範囲を拡大しております。このように,広範囲にわたって事務所を展開することにより,弁護士への法律相談に対するアクセス障害をなくせるようにしております。
ちなみに,私は知立市出身であり三河地方出身であるので,岡崎への新規事務所開設により,三河地方の方が法律相談に行きやすくなることは,個人的に喜ばしいと思っております。三河地方の方は,是非,悩みを一人で抱えず岡崎事務所に相談をしていただきたいと思います。
 
法的紛争に巻き込まれてしまったときに,一人ではどうしようもないときがあります。
弊所は,名古屋を中心として広範囲にわたって事務所がありますので,皆様のお近くの事務所を探して,すぐにでも弁護士に法律相談をしていただきたいと思います。弁護士への早めの相談が大事になってきますので,是非,弊所への法律相談にお越しください。

訴訟事件の進捗と季節

2018年4月2日

名古屋丸の内本部事務所 弁護士 勝又 敬介

 皆様こんにちは。
 弁護士法人愛知総合法律事務所の弁護士の勝又と申します。
 今年も、花見にふさわしい見事な桜の花が各所で見られる(同時に、花粉症が猛威をふるう)季節となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。
 当事務所の近場にも、いくつも花見にふさわしい場所があるのですが、今年は先日は名古屋城のすぐ近くに金シャチ横丁がオープンしたこともあって、名古屋城の桜を見物に行くついでにこちらに立ち寄られた方も多いのではないでしょうか。
 
 さて、4月は学校への入学、進級、新社会人の生活を始める、といった生活の変化がある方も多いのではないかと思いますし、新入社員の頃の思い出として、清新な桜の花や花見の記憶を思い起こされる方もいるのではないでしょうか。
 そのためか、弁護士の仕事についても、新人として登録される時期は4月だと思っていらっしゃる方も多いようですが、実は弁護士事務所のホームページなどで弁護士の登録時期を確認していただくと分かるように、10月、もしくは1月という弁護士が多いはずです。かくいう私も平成17年の10月に愛知県弁護士会に登録しています。
 これは、弁護士、裁判官、検事といった法曹三者は、法曹になる前に司法修習を受けており、この司法修習の終了時期に行われる試験が、かつては9月、現在は12月に行われているからです。
 また、弁護士は4月1日に転勤、といったような辞令が出ることもないため、4月に新生活を始める、といった感覚はあまりありません。
 
 これに対して、裁判官や検事は、4月に転勤の辞令が出ることが多く、2,3年くらいのスパンで別の地方に移られる方がたくさん見えます。中には、名古屋地方裁判所から名古屋高等裁判所へ、といったようなケースもないことはないのですが、これは例外で、通常は大都市から地方へ、地方から大都市へ、といった転勤を繰り返す方が多数派です。
 裁判官の転勤は、ややもすると弁護士の仕事には影響しないように思われるかも知れませんが、実はそうでもありません。というのも、裁判官は「裁判官の独立」という原則があり、個々の裁判官はそれぞれの判断で裁判を行うのが原則であるため、裁判官が転勤により交代になると、がらりと裁判の方向性が変わることもあるからです。
 このため、4月が近づいてくると、「今の裁判官が転勤になってほしくない」「早くあの裁判官が転勤にならないだろうか」といった話が出ることもしばしばです。
 
 裁判官の転勤がなくても、3月、4月は裁判所の書記官や事務官、調停委員等の人事異動により、なかなか裁判や調停の日程が入りません。
 また、4月以外でも、8月には裁判所の夏季休廷期間、年末には年末年始の休みなどがあるため、やはり裁判所の日程は入りにくくなります。
 訴訟等を依頼される方の中には、「いついつまでには判決を出してほしい」といったご要望をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、タイミングによっては事件が進行しなくなる時期がある、ということも覚えておくといいかもしれません。

岡崎事務所の開設

2018年3月1日

岡崎事務所所長 弁護士 安井 孝侑記

 弁護士法人愛知総合法律事務所は,平成30年3月1日に,愛知県岡崎市に支所を開設いたしました。
 これまでに開設をいたしました,名古屋丸の内本部事務所,小牧事務所,津島事務所,名古屋新瑞橋事務所,春日井事務所,名古屋藤が丘事務所,日進赤池事務所,高蔵寺事務所,岐阜大垣事務所に続く10番目の事務所開設です。愛知県内においては,名古屋地方裁判所本庁管轄内以外では,初めての開設となります。

 岡崎事務所は,岡崎市をはじめとする西三河地方だけでなく,東三河地方にお住まいの皆様に,当事務所がこれまでに蓄積してきた上質なリーガルサービスを,より身近にご利用頂くために,開設いたしました。
 岡崎事務所は,皆様により気軽にご利用頂くため,名鉄東岡崎駅南口から徒歩1分の「名鉄東岡崎南館ビル」内に事務所を構えております。
また,お車で来られる皆様には,提携駐車場を完備しておりますので,お気軽にお申し付けください。
 岡崎市をはじめとする西三河地方と東三河地方にお住まいの皆様のために,所員一同,誠心誠意努力していく所存ですので,岡崎事務所に,何卒,ご支援・ご厚情を賜りますよう,お願い申し上げます。
 岡崎事務所の細かい情報については,こちらをご参照ください。

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  • 利益相反禁止により相談をお断りする可能性があります。
  • ※電話相談は原則当日中の対応ですが即時対応ではございません。
  • ※匿名でのご相談は対応しかねます。
  • ※東海三県以外にお住まいの方は、面談相談でのみ承っております。