弁護士による離婚協議書診断サービス

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離婚協議書診断サービス

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離婚協議書診断サービスについて

離婚協議書は、離婚した後にも相手方に義務を負わせるものです。 そのため、後から離婚協議書の内容について争いにならないよう、また離婚協議書が無効なものにならないようにしておく必要があります。

「離婚した後に改めて相手方と話し合うことが難しいと思う」「作成した離婚協議書の内容が法的効力を持っているか不安だ」という方は一度、弊所までご相談いただければと思います。

離婚協議書のひな形

離婚協議書のひな形をご用意いたしました。以下からダウンロードして頂けます。

(あくまでもひな形になりますので、最終的に弁護士に見ていただくことをお勧め致します。)



離婚協議書の作り方(法的効力の説明や記載例)についてはこちらをご覧ください

離婚協議書に関するトラブルについて

離婚協議書に詳しく書かなかったため、トラブルになる場合があります。詳しく書いておかないと、相手方と認識の違いがあり、離婚後に争いになることは多くあります。

面会交流でのトラブル事例

例えば、離婚前も月1回面会交流できていたので離婚後も月1回できると思っていたが、離婚協議書に回数を書いておらず、中々面会交流できなくなるケースなどです。

財産分与に関するトラブル事例

また、法的に有効だと思っていたが、実際には無効であったと後悔する場合もあります。

例えば、夫の財産が夫の死亡後に子供にいくよう「再婚しない」と約束させることがありますが、元夫が再婚しても再婚を無効にさせることはできません。その場合には、離婚時に、夫に子供の学資保険を契約させて受取人を子供にさせる約束などにしておけば、それ自体は有効です。

弁護士がチェックする事のメリット

弁護士は、裁判など紛争の専門家です。そのため、弁護士が離婚協議書をチェックする際には、将来紛争が生じないような内容になっているか、仮に将来紛争が生じたときに有利に使えるものであるか、という観点からチェックします。

また、弊所は離婚交渉を多数取り扱っているため、相手方を刺激しない文言(もちろん法的効力のある内容です)にしたり、相手方が納得しやすい文言をご提案することも可能です。



離婚協議書診断サービスの内容

メールにて作成した離婚協議書を送っていただければ、3営業日以内にチェックしてメールにて回答致します。

チェックする内容としましては、

  1. ・無効な内容ではないか
  2. ・将来紛争が生じる内容がないか
  3. ・入れておいた方がよい条項がないか

という点になります。

その他に、「相手方を刺激しないような文言に修正してほしい」「今の離婚協議書を前提に少しでもこちらに有利な条件にしてほしい」などご希望があれば、備考欄にご記入いただければチェック致します。

離婚協議書を使っての交渉の仕方や離婚手続の進め方のご相談がありましたら、面談かオンラインでの相談(30分5500円(税込み))も対応致します。

費用

作成済みの離婚協議書チェックの費用 1件あたり3万3000円(税込み)
離婚協議書の作成の依頼の場合の費用 1件あたり11万円(税込み)

離婚協議書診断サービスの流れ

1
お問合せ
2
事務局でお問合せの確認

お受け出来るかどうかの確認を行い、事務局からメールにてご連絡いたします。
(弁護士の職務上お断りをする事がございます)

3
お支払い

お受けできる場合、メールに記載の銀行口座へのご入金をお願いいたします。

4
離婚協議書を事務局へ送信

入金確認後、事務局からご連絡しますので、
作成された離婚協議書をメールで送信をお願いいたします。

5
弁護士による診断

送って頂いた離婚協議書の内容を弁護士が診断します。
そして法的根拠に基づいた修正案を作成します。

6
送付・診断サービスの完了

弁護士が修正した離婚協議書を事務局からメールで送信します。
これで診断サービスは完了となります。


アフターフォローについて

診断サービス完了後、ご相談者様からご要望などございましたら、有料のZOOM相談などで対応する事も可能ですので、別途ご相談ください。

最後に

離婚後に、離婚協議書を作っておけばよかった、離婚協議書をチェックしてもらったらよかったと悔しく思う相談者の方を今までも見てきました。 弁護士は、紛争に対応するのが仕事ですが、紛争に疲れてしまう依頼者の方を見ると、紛争を予防することが何よりも大事だと思います。

離婚後に問題が起きないよう、お気軽にご相談いただければと思います。



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