生活費の請求をして、離婚についても合意が成立した事例

初回60分無料 面談相談 受付中

電話予約0568-83-8177

受付時間 平日9:30から17:30まで

WEB予約 24時間受付中
アクセスマップアクセスマップ
ご相談はこちらご相談はこちら

解決事例

婚姻費用の請求をして、離婚についても合意が成立した事例

ご相談内容

Iさんは、相手方から度重なる暴力を受けてきました。また、Iさんは相手方が生活費をほとんど渡さない、家のものを壊すなどしたため、経済的にも困窮した状態に置かれました。そこで、Iさんは相手方と別居し、自分で離婚調停を申し立てましたが、合意ができなかったため、相談に来られました。

解決事例

以前に調停を申し立てた時、婚姻費用に関して請求をしなかったので、Iさんは経済的に苦しい思いをしていました。そこで、離婚の調停を申し立てるとともに、婚姻費用の分担調停も申し立てました。調停において、相手方は離婚すること、養育費を支払うこと、年金分割についていずれも応じましたので、第1回調停期日においてスピード解決となりました。

ポイント

離婚の話合いをする場合、離婚するまでの生活費が心配、という方は多いと思います。離婚をするまでの生活費にあたる婚姻費用については、家庭裁判所は、支払いを請求した日以降の金額を認める傾向にあります。そこで、生活に対する不安をなくすためには、少しでも早く婚姻費用の調停を申し立てるべきであるといえます。

弁護士費用

詳細はこちらをご覧ください。

離婚問題で悩んだら...
迷わずご相談ください!

面談・オンライン・電話いずれも初回相談無料¥0

電話からのお申し込み

0568-83-8177

平日9:30から17:30まで

ネットからのお申し込み

法律相談申込フォーム
離婚専門ページTOPへ