春日井事務所に勤務して
春日井事務所で所長をしております弁護士の森下と申します。
春日井事務所勤務となり、早5年7ヶ月が経過しました。私は登録から7年目の弁護士ですので、弁護士生活のほとんどを春日井事務所で過ごしております。
また、春日井事務所勤務となってから直ぐに春日井市内に転居をしましたので、春日井での生活も6年目を迎えております。
春日井事務所開設当初は、土地勘もあまりなく、打合せ時に地名が出てきても、いまいちイメージが沸かないことが多々ありましたが、今では具体的なイメージをもって話しをすることができているので、仕事においてもかなりプラスになっていると思います。
また、春日井事務所勤務となってから、自動車での移動が増えました。春日井事務所勤務となるまでは、ほぼペーパードライバーと言ってもよいくらいの運転状況でしたが、春日井事務所勤務となってからは運転しない日はほとんどなく、なんだかんだ毎日1~2時間近くは運転していると思います。
おかげで弁護士業務においてもフットワークが軽くなり、事件を始めるにあたり、まずは現地調査を行うようになりました。現地を実際に見て発見することは多々ありますので、これも弁護士業務においてプラスになっていると思います。
日常生活が変化すると、新しい経験を詰むことができ、人間としての経験値が増していきます。人間としての経験値は、常に人を相手とする弁護士業務において、必須のものと言えます。
やはり、相談者・依頼者の方にとって、自らの経験をもとに共感してもらえる弁護士というのは頼りに思ってもらえると思います。
相談者・依頼者の方に少しでも多くの安心を与えられる弁護士になるよう、日々研鑽を積んでまいりますので、何かお困り事がある際には、お気軽にご相談下さい。