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四日市で相続弁護士による初回無料法律相談実施中!
相続のご相談を面談・オンラインでご予約いただくと60分ゆったり弁護士にご相談いただけます。

生前相続対策(遺言書作成・相続税対策)、相続問題(遺産分割・遺留分請求・相続放棄・相続人調査)や、相続全般についてお悩みの方は、愛知総合法律事務所の弁護士にご相談ください。


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  • 自分の死後の相続に備えたい
  • 遺産分割手続をすべてお願いしたい
  • 相続財産・相続人が分からない
  • 相続放棄の手続をしたい


四日市事務所の相続ご相談事例

相続人が多数いる土地の遺産分割について

曽祖父等、土地や建物が、何代も上の世代の名義のまま遺産分割をせずに現在に至り、気づいたらたくさんの疎遠な親戚たちと共有状態となっていた、という方がいらっしゃるかもしれません。

これを放っておくと、その状態が更に子や孫の世代まで引き継がれ、ますます相続人が増えて手に負えなくなるのではないかとご心配の方もいらっしゃると思います。

四日市事務所 にも、遺産分割未了の土地の名義が曾祖母のままとなっており、相続人10名で共有の状態となってしまった方がご相談にいらっしゃいました。

自分たちの世代でこの状態をなんとか解消しておきたい、できればその土地を自分の名義にしておきたいとのご相談でしたので、遺産分割の交渉についてご依頼をお受けすることになりました。

交渉相手が多数ですと遺産分割協議もまとまりにくいため、四日市事務所としてはまず示談交渉を行って交渉の相手を減らすことに注力いたしました。

戸籍の取得をして相続人を特定した後、疎遠な親戚の方一人一人に書面やお電話で連絡をとり、相続分を依頼者に無償あるいは有償で譲渡していただく契約を個別に取り交わしていきました。

ここで「相続分譲渡証書」(実印)及び印鑑登録証明書を各相続人から取得しておけば、その後の遺産分割調停の手続においてその方に遺産分割協議から外れていただくことが可能となりますので、漏れなく書面を取得しておくことが重要となります。

交渉の結果、10名だった相続人を依頼者のほか3名まで減らすことに成功し、少人数間での遺産分割調停を申し立てることができました。

交渉により事前に相続人の数を減らせていましたので、その後の調停手続もスムーズに進み、当初予定していた額よりも大幅に少ない代償金額で、当該土地を依頼者の単独名義とすることに成功しました。

このようなケースはなかなか自力では手に負えないこともあるかと思いますので、お気軽に弁護士にご相談ください。

財産の使い込みを疑われたが証拠を集めその正当性を証明できた事例

比較的多い相続トラブルとして、被相続人が亡くなった後、他の相続人から、被相続人の預金を生前、不正に使い込んでいたのではないかと疑われ、出金額を返還するよう求められて困っている、というものがあります。

いわゆる「使途不明金」の問題ですが、仮に被相続人の生前に、一部の相続人が被相続人の了承なくその預金を使い込んでいたのであれば、それは不正な出金であるから返せとの請求、即ち「不当利得返還請求」あるいは「不法行為に基づく損害賠償請求」を受けてしまう可能性があります。

また、同じようなケースで仮に被相続人の了承があったとしても、それは遺産を先払いでもらったものとされ、場合よっては「特別受益」として、遺産分割協議の際に自己の取り分が減らされてしまう可能性があります。

実際に四日市事務所にご相談にいらっしゃった方は、被相続人の生前に自分がその預金をもらったことはなく、そのほとんどは被相続人の医療費や介護費用に充てていたものなのに、これを返せと言われても困るとお話しされていました。既に他の相続人の方から遺産分割調停を申し立てられていましたので、四日市事務所で依頼をお受けすることになりました。

四日市事務所は、依頼者の方に集めていただきたい証拠をアドバイスさせていただき、できる限り被相続人の医療費や介護費用等の証拠資料を裁判所に提出した上、疑われている出金額と実際の使途との整合性を立証することに尽力しました。その結果、不正出金や特別受益はほぼなかった旨の心証を獲得することができ、裁判所から有利な解決案を提示していただくことに成功しました。

どのような証拠を集めて提出すればいいのか、集めた証拠をもとにどのような主張をすべきかをご自身で考えるのはなかなか難しいことと思います。どんなことでも弁護士にご相談していただければと思います。 結果として早期に相手方が和解金を払うことで解決となりました。今回のように、請求全額でなくとも相手方の資力や回収リスクに鑑みて一定のラインで裁判官の意向も踏まえながら訴訟上の和解を行うケースがあります。

相続問題を弁護士に相談するメリット

愛知総合法律事務所は、愛知県でも最大規模の事務所で、年間700件以上の相続・高齢者問題の相談を受けております。
皆様のニーズに合わせて、様々なサービスを設けています。

  • メリット1

    初回無料法律相談を実施

    面談、電話、オンラインで法律相談を行っております。相続問題を弁護士に相談することが初めての方は、面談での法律相談をお勧めしております。
    詳しくはこちらをご覧ください。

  • メリット2

    土日・18時以降の相談も可能

    日中仕事があるから遅い時間しか面談に行けない・平日は仕事で休めないという方も可能な限り対応させていただきます。

  • メリット3

    相続専門の専属スタッフがいる

    弁護士と相続専門スタッフが一丸となり相続問題に対応。
    こんな質問弁護士にしていいのかな?と思うような細かなことでも、なんでもご相談ください。遺産分割協議後の解約手続きもお手伝いいたします。

  • メリット4

    弁護士・司法書士・税理士・社労士による一挙解決ができる

    相続問題は、複雑になるほど様々な分野の専門知識が必要とされます。税理士、司法書士、社会保険労務士もおりますので、相続に伴う様々な問題も一度に相談できます。

  • メリット5

    40年以上の実績で安心

    1978年に名古屋で法律事務所を開設しました。相談者のニーズにお応えするため、専門化、総合化を進め、現在では中部地区最大級の法律事務所に成長いたしました。

  • メリット6

    経験豊かな弁護士が多数在籍

    裁判官など、弁護士の枠にとらわれない職種の元エキスパートが在籍しております。あらゆる視点から相続問題のよりよい解決方法を一緒に考えていきます。

  • メリット7

    東海地方(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)及び東京都、神奈川県、大阪府に複数の事務所

    名古屋丸の内本部事務所を始め、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・東京都・神奈川県・大阪府に事務所を開設しております。本部事務所と同様の質の高いリーガルサービスを提供しております。詳しくはこちらをご覧ください。

相続について

相続問題解決事例

愛知総合法律事務所では、年間数多くの相続問題のご依頼をいただいております。
実際に当事務所が解決してきた相続問題について一部ご紹介させていただきます。相続問題解決に向けての道しるべになれば幸いです。

親や家族の財産についてどうすればよいのかな…
自分の死後の相続に備えておきたい…
自分の老後の財産管理が不安だな…