弁護士松山光樹からのごあいさつ
2021年02月01日
東京自由が丘事務所
弁護士 松山 光樹
この度、浜松事務所で執務させていただくことになりました、弁護士の松山光樹と申します。
簡単に、自己紹介をさせていただきます。
私は、高校まで岐阜県の飛騨地方で過ごし、大学進学と同時に東京へ行き、その後修習、愛知総合法律事務所 名古屋丸の内本部事務所での執務を経て、浜松事務所で執務させていただくこととなりました。
小さいころはピアノを習っており、浜松駅のストリートピアノを見た時は、思わず少し弾いてしまいました。
浜松に来て感じたことは、今の時期の風が非常に強いことです。出身地の関係で、冬の寒さにはそれなりに慣れていると思っていましたが、それでも冷たい風はなかなか体にこたえます。遠州のからっ風という言葉を初めて知りました。
風に吹かれながら、これまで経験した弁護士の職務を振り返ると、風を読むことがとても重要なのではないかと感じています。
風を読まないと船が進まないのと同じように、弁護士の職務も、風を読まないと上手く進みません。ここでいう風とは、事件を解決するために必要な法的知識であったり、当事者や裁判所等の関係者の行動や考え、見通しであったりすると思っています。
風の読める弁護士になり、皆さまのお困りごとをよりよい方向へ進めるお手伝いができればと考えております。
愛知総合法律事務所
浜松事務所は、現在、弁護士2名の事務所となっております。
駅からのアクセスもよく、コロナ対策もしっかりと行い、安心してご相談いただける環境づくりに取り組んでおります。お困りごとがございましたら、お気軽に、浜松事務所までご相談ください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。