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解決事例

相続人間で遺産分割協議を行った事例

ご相談内容

亡父の兄弟が死亡しましたが、各相続人とも遠方に住んでいて被相続人と縁が薄く、一堂に集まって相談を行うのが手間です。また、被相続人があちこちの金融機関に口座を持ち、証券取引も複数行っていたので、それらを全て解約して、円満に分けるための事務処理が手間です。
どうしたらいいでしょうか。

解決事例

各相続人から、分割の方針について見解が一致していることを確認して遺産分割協議書を作成し、その後当事務所が口座解約等の事務処理を行い、最終的に経費を差し引いて、相続分に従った分割を行いました。

法定相続情報の利用等で事務的な処理を行ったものですが、当事者間で行った場合には、戸籍の収集や金融機関との交渉等でかなりの手間が掛かったと思われ、これを避けられたことに意味があると思って頂けたようです。

ポイント

伺ったお話から、遺産の分割については皆様法定相続分で分割することは特に争いが無く、専ら不動産や金融機関の処理等、事務的な手間を省きたいという事案でした。

そこで、各相続人の了解を書面で取り付けて、当事務所において不動産の処分に必要な書類の取り付け、金融機関の口座解約に必要な書類の収集と提出等を行いました。

通常は弁護士の出番は紛争になった場面ですが、相続人間に紛争がなくとも多数の金融機関の口座解約など事務処理が手間な場合には、手数料程度の金額を頂いて事務処理を行うこともあります。

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